2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

仲正昌樹『集中講義!日本の現代思想―ポストモダンとは何だったのか』(NHKブックス)2006 ジュンク堂書店池袋店にて購入 浅羽通明『右翼と左翼』(幻冬舎新書)2006 ジュンク堂書店池袋店にて購入

ここを読んでくださっていた人からすれば、はてなに引っ越したのに、どうしてアカウントをべつにする必要があるんだ、ふたつも読むのめんどくさいじゃないか、と思っていらっしゃる人もいるかもしれません(もし読んでいるかたがいたらの話だけど)。はてな…

近藤藤枝『本郷菊富士ホテル』(中公文庫) ブックファースト渋谷店にて購入 古川緑波『ロッパの悲食記』(ちくま文庫) ブックファースト渋谷店にて購入 伊藤秀雄編『明治探偵冒険小説集3 押川春浪集』(ちくま文庫) ブックファースト渋谷店にて購入

The Who『Who's NEXT』 ツタヤにてレンタル The Doobie Brothers『Minute By Minute』 ツタヤにてレンタル

『私のハードボイルド 固茹で玉子の戦後史』という本、ヨソでそのタイトルを目にしたときは『なんじゃそら』と思っていたのだけど、本屋で出会ってみると、うう、たしかに面白そうな本だ。でも、ひねくれている俺は買わずに帰った、というわけではなく、たん…

みうらじゅん『じゅんの恩返し 時代への親孝行』(ソフトバンク・クリエイティヴ)2006 芳林堂書店高田馬場店にて購入 帰ってから、ソフトバンクの本を買ってしまったことに気づき、ちょっと落ち込んだ。 中江兆民『一年有半・続一年有半』(岩波文庫)1995 …

『SPA!』 近くのコンビニにて購入 『ROCKIN' ON JAPAN』12月号 芳林堂書店高田馬場店にて購入 『ミュージック・マガジン』12月号 芳林堂書店高田馬場店にて購入

坪内祐三「のと鉄道 穴水〜輪島間廃止へ 能登、最後の夏」『旅』(JTB)2000年8月号 西池袋にある大学の図書館にて。写真がふんだんに使われていたので、思い切ってカラーコピー。 今回のこのたびの目的の一つに、能登(冨来)に生まれた作家加能作次郎の文学…

こう書くと1冊ずつ借りているようにみえるけど、実際は3ヶ月ずつ合本になっている。 1日1号ずつ読んでやろうと思い、その感想や引用を書きやすいように、こう書いているだけ。 『海』(中央公論社)昭和44年6月号 12月1日まで 『海』(中央公論社)昭和44年7…

臼井吉見『近代文学論争 上』(筑摩叢書)1976 古書現世にて100円で購入 100円なら、と。 G.オーウェル『右であれ左であれ、わが祖国』(平凡社) 古書現世にて100円で購入 同じく。 福田恒存『人間・この劇的なるもの』(中公文庫)昭和50 神保町・村山書店…

『週刊文春』11月30日号 近所のコンビニで購入 広角ワイド 天狗になっちゃって 荒川静香モデル気取り 美人キャラってどうなのよ(p.28) 「……“クール・ビューティー”といっても、正直アスリートにしては美人、というレベル。……」 えっ? 朝日がモテ囃す「詩人…

園田英弘『忘年会』(文春新書)2006 芳林堂書店高田馬場店にて購入

『SPA!』11月28日号 近所のコンビニで購入 そうか今週は祝日があったんだね。 『まっぷるマガジン170 金沢 加賀・能登』(昭文社)2006 芳林堂書店高田馬場店にて購入 『神田神保町古書街ガイド 吟遊書人』(毎日新聞社)2006 芳林堂書店高田馬場店にて購入 …

最近、新館新刊本屋へ通う頻度が落ちているせいもあって、ブログやら何やらで先に知っていた本を手に取ることが多い。だからどうってことはないんだけど、なんだか複雑な気持ちになる。

斉藤美和編『編集者 齋藤十一』(冬花社)2006 東京堂書店ふくろう店本店にて購入 なぜ「ふくろう店」と書いてしまったのか、さっぱり思い出せない。考えられるのはただ一つ、ふくろう店の女の子のことが頭にあったことだ。この日、本店で行われていた講演会…

森山和夫『リベラリズムとは何か ロールズと正義の論理』(勁草書房)2006 12月1日まで 『海』(中央公論社)昭和44年6-8月号 11月24日まで 『海』(中央公論社)昭和44年9-12月号 11月24日まで 坪内祐三・四方田犬彦『 明治の文学第8巻 泉鏡花』(筑摩書房…

磯田光一「“遊民”的知識人の水脈―屈折点としての藤村操―』『文学』(岩波書店)1986年8月号 浅井清「ジャーナリズム発展の意味―30年代前半における新聞と小説―」『文学』(岩波書店)1986年8月号 磯田光一・川本三郎「大衆文化、近代化のなかで」『国文学』…

沢木耕太郎『テロルの総決算』(文藝春秋)1978 南池袋・往来座にて100円で購入 松村雄策『苺畑の午前五時』(筑摩書房)1987 南池袋・往来座にて420円で購入 植草甚一『植草甚一の読書誌』(晶文社)1994 南池袋・往来座にて840円で購入 三浦雅士『主体の変…

『SPA!』11月21日号 品川駅にて購入

浅野いにお『素晴らしい世界』小学館 ちょっと説教くさいよなあ。そしてゼロ年代な感じがしないんだよなあ。 サニーデイとか真心とか好きそう、って、後者はそのまんまだけど。

長谷部恭男・杉田敦『これが憲法だ!』(朝日新書)2006年11月 隣町の本屋にて購入

『週刊文春』11月16日号 品川駅のKIOSKで購入 『週刊新潮』11月16日号 品川駅のKIOSKで購入 『文藝春秋』12月号 京都駅のホームにて購入

木村毅・平野謙「明治期の早稲田―島村抱月と平野柏蔭」『海』昭和53年2月号 トム・ウルフ(常盤新平訳)「ニュー・ジャーナリズム論―小説を甦らせるもの」『海』昭和49年12月号 当時、中森明夫さんと仲が良くて、週に一度くらいかな、面白い本の情報交換みた…

吉田健一『金沢;酒宴』 ジュンク堂書店池袋本店にて購入 古本屋で見つける前に金沢に行ってしまいそうなので、サクッと。

杉森久英『天才と狂人の間』 南池袋・往来座にて300円で購入 昨日借りてきたばかりだけど。

『SPA!』11月14日号 近所のコンビニにて購入 対談 「履修漏れはどうでもいい」というのは同意する。ただ、そのどうでも良さは「昔からあったこと」によるものではなく、誰も本気で問題だと思っていないのに騒ぎになっているという点においてどうでもいいのだ…

最近何となく中公づいている。

坪内祐三『シブい本』(文藝春秋) 御茶ノ水にある大学の図書館にて11月22日まで 『回顧五十年:中央公論社創立五十周年記念』(中央公論社)昭和10 御茶ノ水にある大学の図書館にて11月22日まで 『中央公論社七十年史』(中央公論社)昭和30 御茶ノ水にある…

中野重治『わが生涯と文学』(筑摩書房)1979 BIGBOX前古本感謝市(平野書店)にて550円で購入

木佐木勝『木佐木日記 第1巻(大正八年−大正十四年)』(現代史出版会)昭和51 自分の大学の図書館にて12月6日まで