2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょ、ちょっと、何で首相の責任になるわけ?

あるブログに、6/23の講演会のことが書かれていた。そうか、結局あの方ではなくなってしまったのか。残念。

「そうここは東京ユニバーシティ!」と連呼されるライヴに行ってきた(いつも観に行っている人のライヴ)。ビールを飲んでも、そのあとの話が気になって酔っ払えない。

海に行ったわけではありません。痛い。

いくつか県をまたいでとんかつを食らう。

http://d.hatena.ne.jp/sedoro/20070516 いや、当たり前過ぎてほんと失礼だけど、どうしたってこの文章には敵わないなあ。いや、ほんとに、当たり前過ぎて申し訳ないですが。 なんか最近、そういう感想が多い。

柄谷行人『終焉をめぐって』(福武書店) BIGBOX古書感謝市最終日(古書現世)にて500円 最後に何か一冊、と思ってこれを選ぶって、全然シブくないね。 それにしても、色々な人と会った。色々といって、まったく幅は広くなくって金城庵の人ばかりだが、ほと…

BIGBOXストーカー最終日

さよなら古書感謝市。

『安岡章太郎対談集3 生活と発想』(読売新聞社) BIGBOX古書感謝市(いこい書房)にて500円 あと、或る書店の棚の一部をごそっと6冊、そのままの並びで買った。それも、読みたいからという以外の不純な動機で(といって当然セドリでもないが)。少し申し訳…

大岡昇平『昭和文学への証言』(文藝春秋) BIGBOX古書感謝市(平野書店)にて500円 井上光晴『反随筆』(構想社) BIGBOX古書感謝市(平野書店)にて350円

BIGBOXストーカー五日目

ファーストキッチンのお姉さん、毎日居座ってますけど、僕はあなたのストーカーではありません。念のため。

安岡章太郎『へそまがりの思想』(角川文庫) BIGBOX古書感謝市(寅書房)にて100円 鹿野政直『日本の近代思想』(岩波新書) BIGBOX古書感謝市(関書店)にて150円 堀邦維『ニューヨーク知識人』(彩流社) BIGBOX古書感謝市(いこい書房)にて700円

BIGBOXストーカー四日目

向かいのマックから眺める。

夜、naked loftのイベントに潜入。

BIGBOXでちくま文庫を一冊。

BIGBOXストーカー三日目

昨日と同時刻の写真。平日の方が混むんだね、やっぱり。 この階段の照明、すごいよね。

最上階「ニューヨーク」へ。 バイキング+飲み放題(ビール・焼酎・ワイン)で2900円って、安いね。なのにガラガラだ。 チェーンの居酒屋で同じ値段で飲み会を開くより、こういうとこで飲めばいいのに、と思ったけど、そういう学生がいないから快適なんだろ…

浅田彰『逃走論』(ちくま文庫) BIGBOX古書感謝市(古書現世)にて200円 酒井順子『少子』(講談社文庫) BIGBOX古書感謝市(古書現世)にて150円 堤清二訳・解説『現代語で読む日暮硯』(三笠書房) BIGBOX古書感謝市(関書店)にて250円 カー『ロシア革命…

BIGBOXストーカー二日目

混雑。

えーと、こんなマスコットいましたっけ?

柄谷行人・岩井克人『終わりなき世界』(太田出版)1990 BIGBOX古書感謝市(岸書店)にて400円 蓮實重彦・山内昌之『20世紀との訣別』(岩波書店)1999 BIGBOX古書感謝市(岸書店)にて700円 『ネオリベ現代生活批判』(新評論)2005 BIGBOX古書感謝市(いこ…

BIGBOXストーカー初日

開店前の様子もチェックするつもりだったのに、起きたら昼過ぎでした。

大きな収穫が二つあった。うれしい。乞うご期待。 私は古書感謝市ストーカー。 …書いてて気づいたけど、あんまりちょろちょろしてたら怒られる気がしてきた。

日付が変わってから帰宅して、ゴミをゴミ袋にまとめる。そのゴミ袋、ちょっと作業に邪魔だったので、一旦自分の部屋のドアの前に置いておいた。 朝7時になってそのことを思い出して、管理会社の人が来て何か言われる前にゴミ捨て場へ持って行こう、と思って…

最近、体調崩す頻度が高い

荷物を渡すために、袋が必要になった。でも、紙袋も何も持っていない。うーんどうしよう。あ、そうだ、「外市」で売っていたトートバック、500円と手ごろな値段だったな、と思い出して、往来座に電話してみる。「すいません、ちょっとお伺いしたいんですけど…

お昼

柄谷行人『批評とポスト・モダン』(福武文庫)1989 往来座「外市」にて購入 山室軍平『社会郭清論』(中公文庫)昭和52 往来座「外市」にて購入 馬場孤蝶『明治の東京』(教養文庫)1992 往来座「外市」にて購入 『三田文学』臨時増刊(水上瀧太郎追悼号) …

げっ、もう外市の日だ。いや、楽しみにしてたんだけどさ、外市が始まるまでに色々片づけておかなきゃならんことがあったのに、外市だ。

二度目に訪れたときに、久しぶりに会うツボウチゼミ(ゼミじゃないけど)のかたを見かけた。買い終えて、どれどれ「わめぞ」御用達のうどん屋はどんなもんじゃい、と「硯屋」*1をのぞくと一杯だったので、別の店で食事を済ませて、池袋の喫茶店で課題を進め…

『東京人』1990年11月号 特集「池袋が変わる」 往来座「外市」にて購入 仲俣暁生『の仕事』(原書房) 往来座「外市」にて購入

或るライヴで、おそろしいものを見た。出演者のうちのひとりは、まあ、俺がいつも観に行っている人。もうひとりは、犬に向かって「吠えないの?」と問いかけたりしている作家だ。 俺はその作家の小説を読んだことがなかったのだけど、彼が自分の作品を朗読し…