2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

山口瞳『行きつけの店』

新潮文庫 700円 平成12

吉行淳之介編『また酒中日記』

中公文庫 800円 2005

『思想』2005 11

岩波書店 1200円 特集:トクヴィル

こだま和文『1982/2002』

TSUTAYAにてレンタル。

遠藤賢司『満足できるかな』

TSUTAYAにてレンタル。

くるり『Baby I Love You』

TSUTAYAにてレンタル。 どうにも好かん、と博多弁になる必要はないのだけど、どうにも好かん。 シングルでいえば、「ロックンロール」「BIRTHDAY」「superstar」と、すごく好みの曲が続いていた。どれも、ほんわかしつつもその向こう側には熱情があったとい…

『現代思想』2005年11月号

青土社 1300円 特集:マルチチュード ネグリ&ハートへのインタビュー「マルチチュードとは何か」収録。いつだか流行った(?)『帝国』を軽やかにスルーしていたものの、まぁ「何か」くらいは知っておいたほうがいいんじゃないかな、と思って購入。『現代思…

『SPA!』11月1日号

扶桑社 350円・文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」vol.164(p.136-139) 福田 だってさ、雑誌をつくるゼミで「バブル特集にします」っていう学生がいたの。そいつ、革マルの教祖・黒寛みたいなヤツで、プレゼンを前日にテープに吹き込んできて…

『散歩の達人』2005年11月号

交通新聞社 平成17年11月1日発行 近所の本屋にて580円 「特集:80年代東京を歩く」 『散歩の達人』を乗せるのはちょっとどうかと思ったけど、まぁそんなことを気にしても仕方ない。

内田百輭『阿房列車 内田百輭集成1』

ちくま文庫 2002年10月9日第1刷/2004年8月5日第5刷発行 近所の本屋にて1155円

小浜逸郎『「責任」はだれにあるのか』

PHP新書 2005年10月31日第1版第1刷発行 近所の本屋にて756円

町田康『東京飄然』

中央公論新社 2005年10月25日初版発行 リブロ池袋本店にて1890円 整理券をもらうためだけに2冊目を購入。あほである。

MO'SOME TONEBENDER『ペチカ』

タワレコ渋谷店にて1260円 買うつもりはまったくなかったのに、何となく試聴してみたら、久しぶりに感動したので購入してしまった。

Jean-Jacques Rousseau "The Social Contract"

Penguin Books 2004 タワレコ渋谷店にて1008円

George Orwell "Why I Write"

Penguin Books 2004 タワレコ渋谷店にて1008円

Thomas Hobbes "Of Man"

Penguin Books 2005 タワレコ渋谷店にて1008円。

町田康『東京飄然』

中央公論新社 2005年10月25日初版発行 三省堂書店かんだ本店にて1890円

仲正昌樹『デリダの遺言』

双風舎 2005年10月25日第1刷発行 三省堂書店神田本店にて1890円 仲正昌樹という人の著作は、あまり読んだことがないのだけど、しばしば対談する相手とは違って、何だか気になる人。

内田樹『街場のアメリカ論』

NTT出版 2005年10月31日初版第1刷発行 三省堂書店神田本店にて1680円 内田樹に反応したわけでもアメリカに反応したわけでもない。 私がこの『アメリカ論』の想定読者に選んだのは「昔の人」である。 すごく昔の人。 驚くなかれ、アレクシス・トクヴィルであ…

坪内祐三編『文藝春秋八十年傑作選』

文藝春秋 平成15年3月10日第1刷 東京堂書店ふくろう店にて2625円

今月は何で文春新書がこんなに大量に出ているんだろうと思ったら、帯に「文春新書 創刊七周年 新書市場に乱!? 思いっきりよく、名著乱発」と書かれている。創刊七周年って・・・。

黒岩比佐子『日露戦争 勝利のあとの誤算』

文春新書473 2005年10月20日発行 近所の本屋にて934円。

草森紳一『随筆 本が崩れる』

文春新書472 2005年10月20日発行 近所の本屋にて924円。

清水勲『漫画が語る明治』

講談社学術文庫 2005年10月10日第1刷 近所の本屋にて882円。 あれっ文庫なのに高い、と思ったら講談社学術文庫だった。

坪内祐三『極私的東京名所案内』

彷徨舎 2005年10月15日第1刷発行 東京古書会館でのイベントにて1890円。古書ではない。

四方田犬彦『ハイスクール1968』

新潮社 2004年2月25日発行/2004年3月25日2刷 近所の本屋にて1680円。

小笠原弘親・小野紀明・藤原保信著『政治思想史』

有斐閣Sシリーズ 1987年9月20日第1刷/2005年5月30日第21刷発行 東京堂書店本店にて2100円。

栄田卓弘『イギリス自由主義の展開』

早稲田大学出版部 1991年3月20日第1刷発行 神保町・南海堂書店にて5500円。

種村季弘『徘徊老人の夏』

筑摩書房 1997年7月10日第1刷/1998年2月20日第3刷発行 東京堂書店ふくろう店(坪内祐三ワンダーランド)にて「1890円」。

アレクシス・ド・トクヴィル『旧体制と大革命』

小山勉訳 ちくま学芸文庫 1998年1月8日 第1刷発行/2005年5月25日第4刷発行 「駅前」の本屋にて1470円。トクヴィルの本が第4刷も出ているというのが、不思議。