二度目に訪れたときに、久しぶりに会うツボウチゼミ(ゼミじゃないけど)のかたを見かけた。買い終えて、どれどれ「わめぞ」御用達のうどん屋はどんなもんじゃい、と「硯屋」*1をのぞくと一杯だったので、別の店で食事を済ませて、池袋の喫茶店で課題を進める。21時過ぎに店を出て、最後にもう一度棚を…見ようかと思ったけど、何度もやってくる客ってのも君が悪いだろうから、素通りして帰った。
しかし、前回に比べて、古本イベント感が増したなあ。いや、そりゃ古本を売っているんだから当たり前だし、ごくわずかな時間しか覗いてないからいい加減な感想ではあるけど、いかにも古本という感じだ。前はもう少し、通りでやっているイベントという感じだった。いや、ただ単に、客の雰囲気の話だけどさ。

*1:店の看板には「硯とあるのに、どうして皆さん「硯屋」と書くのだろう。元はその字だったのだろうか。