『本の雑誌』の連載で取り上げられていた秋声全集、意外と個人の家にあったりする。

『リンカーン』の企画「フレンドリーダウンタウン」(藤井隆編)で、ダウンタウンが「さくらみちフェスティバル」期間中の神保町を歩いていた。吉本興業東京本部から「レコード社」へ行き、すずらん通りを歩いて「ARATAMA」へ。

『ROCKIN' ON JAPAN』1995年1〜4月号 ブンケン・ロックサイドにて

水道橋から帰るか御茶ノ水から帰るか迷うような場所で、フランス語を習い始めました。ぼんそわーる。

チャットモンチー『chatmonchy has come』 TSUTAYAにてレンタル チャットモンチー『シャングリラ』 TSUTAYAにてレンタル あまり若いバンドに興味が沸かない(ちがいがよく分からないから)。チャットモンチーも、やたらと色んなミュージシャンやメディアがプ…

土曜日、『急に半そでで過ごせる季節がやってきた!!』と浮かれて、夏物のシャツを一気に洗濯して備えていたのに、また寒くなってしまった。春っぽい日は、いつやってくるんだ。 その土曜日に、5人で35000円という馬鹿高いカラオケに参加してしまって後悔して…

ノーマン・ポドーレツ『行動と逆行動』(荒地出版社)1970 町田・高原書店にて600円 冬に池尻と三茶のあいだくらいにある古本屋で買ったはずのこの本を再読したくって、部屋をひっくり返して探した。結局見つけられなかったので、インターネットで検索してみ…

数週間ぶりで下北沢へ行くと、あちこちで工事が進められていた*1。気になりながらも入れないでいたCCCに(「倶楽部亀坪」でも取り上げられたことだし)入ってみた。白を基調としたフロアの感じは予想通りだけど、あんなに狭いとは思わなかった。広めの友だち…

唐組@花園神社は5/5,5/6,5/12,5/13 唐組@鬼子母神は5/26,5/27,6/2,6/3 唐組@三鷹の森は6/9,6/10,6/16,6/17

障害者プロレスは4月21日@下北沢 http://homepage3.nifty.com/doglegs/

『SPA!』 近所のam/pmにて 対談を読んで『そうか、経営が変わる前に行ってみようか』と思ったけど、もうとっくに変わってしまっているんだね。 いつも、気づいたときにはもう遅いんだ。

『QJ』vol.71 ジュンク堂書店池袋本店にて購入

桜井哲夫『可能性としての「戦後」』(平凡社ライブラリー)2007/4 芳林堂書店高田馬場店にて購入 ハル・フォスター編『視覚論』(平凡社ライブラリー)2007/4 芳林堂書店高田馬場店にて購入

クッションフロアが届いた(引っ越しはしていません)。 台形の部屋なので、部屋の形に合わせてクッションフロアをカットしたり、家具をどかしてもどしたりしているうちに、日が暮れてしまった。

某新書 今回も、本を出すということをまったく知らされていませんでした。

『東京人』88年冬季号 いただいた。わーい。

今年も奉納プロレスに出かけた。やはり、自由席でゆったり眺めるのが一番合っている。 そう、眺める。 熱狂して観戦していたプロレスとは違う空間だけど、靖国で開催されるのにふさわしい時間が流れている。 ほとんど剽窃になってしまうけど、双眼鏡を持った…

さて、今回も投票しないで終わるかもしれない。政府転覆の人、エンタに出てた?

井上真央が「ザ・ワイド」に出ていた。かわいいとは思うけど、性格が悪そうな顔だよなあ。「ちょうど大学でシェークスピアをやっていた」ねぇ。ふうん。 …と思っていたら、ゼミのテーマが「シェークスピアとチャップリン」だそうだ。明治の演劇学専攻は、2年…

五反田で買った本をメモ→http://d.hatena.ne.jp/hstm/20070331

内田魯庵『社会百面相』上・下(岩波文庫) BIGBOX前古書感謝市(@ワンダー)にて2冊で400円 保田与重郎『文明一新論』(一公論社)昭和18 BIGBOX前古書感謝市(渥美書房)にて300円 武者小路実篤『文学とは何か』(潮文社)昭和32 BIGBOX前古書感謝市(渥…

夜中、「古書現世店番日記」を見て驚いた。『エイプリルフールにしては遅いなあ』なんて思っていたのに、本当にBIGBOXの古書感謝市が終わってしまうらしい。しばらくうろたえてしまったけど、俺にはうろたえる資格がないかもしれない。でも、いつ頃決まった…

大塚英志『キャラクター小説の作り方』(講談社現代新書)2003 BOOK-OFF高田馬場北店にて400円 本田秋五『転向文学論』(未来社)昭和49 往来座にて940円

大塚英志『「おたく」の精神史 一九八〇年代論』(朝日文庫)2007 芳林堂書店高田馬場店にて購入

『SPA!』 広島駅の新幹線乗り場の売店にて購入 『考える人』2007年春号 特集「短編小説を読もう」 芳林堂書店高田馬場店にて購入

祖母の家には文藝春秋が揃っている。そういや3月号で綿矢りさが対談してたな、と思い出して借りてきた。「ひとり日和」をまだ読んでいなかったことを思い出して、読む。えらく生意気な言い方しかできないけど、よく書けていると思う。でも、何一つ揺さぶられ…

田山花袋『近代の小説』(春陽堂文庫)昭和7 隣町の古本屋にて購入 この古本屋の存在は小さい時から知っていたけど、小さい頃は古本屋なんて興味がなかったし、古本屋に入る機会が増えてからも『こんな田舎にあるひなびた古本屋、漫画としょぼい本しかないだ…

綿矢りさ『夢を与える』(河出書房新社)2007 豊橋駅ビルに入っている本屋で購入 電車で『論座』の対談に目を通していたら、なんだか急に綿矢りさに興味が沸いてきた。それで、乗り換えのわずかな時間で買って、電車に乗りながらちまちま読んだ。半分くらい…

新年度のはじまり。そんな日に、嘘もつかずに、8時から日付が変わるまで、延々電車に乗っていた。いい加減、こういう帰省をする体力がなくなってきている。 水了軒「大阪かつ弁当」850円

もらいもの

『人文会ニュース』100号記念号 『図書』2007年4月号 『図書』臨時増刊2007 岩波文庫創刊80年記念「私の三冊」 『未来』2007年4月号