2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

鈴木直『輸入学問の功罪―この翻訳わかりますか?』(ちくま新書)2007 実家の隣町にあるショッピングモール「Y」内の書店「K」にて購入 安田敏朗『「国語」の近代史 帝国日本と国語学者たち』(中公新書)2007 実家の隣町にあるショッピングモール「Y」内の…

まあ、どれもどこかで紹介されていたやつだね、大体。

『ダーティーハリー2』1973 実家のある町内のチェーン店にてレンタル 『ダーティーハリー3』1976 実家のある町内のチェーン店にてレンタル

『アンタッチャブル』と『許されざる者』、観ないまま返却してしまった。

加能作次郎『世の中へ・乳の匂い』(講談社文芸文庫)2007 ジュンク堂書店広島店にて購入

『論座』2007年2月号 ジュンク堂書店広島店にて購入 『本の雑誌』2007年2月号 ジュンク堂書店広島店にて購入 「読書日記」の最後の日付が、とても気になる。

田口久美子『書店風雲録』(ちくま文庫)2007 実家の隣町にあるショッピングモール「Y」内の書店「K」にて購入 「11月21日の」講演を聴いていた俺は、この本と「解説」を、より楽しむことができる。

祖母を連れて、町内のK書店へ。スーパーの横に併設されている書店で、たいした規模ではない。しかし、ここにも『en-taxi』が並んでいた。「人文・歴史」の5段の棚が、上から、「××がわかる!」的な本、教科書の人たちやマンガ家センセイの著作、コウフクを科…

もう一つ。 今日訪れた「B書店」には、なんと『en-taxi』が並んでいる。「なんと」なんて書くのは失礼かもしれないけど、高崎に並んでいないのに、こんな田舎町に並んでいるというのは驚異である。 それで今日、この店の雑誌の棚を眺めていて気づいたことが…

同じ話ばかり書いている気がするけど、発売日が近づくとそわそわする性格だ。しかもいまいる環境は東京よりも発売日が遅れる。遅れるだけなら、そもそもまだ存在していないのだから問題ないのだけど、ぽちぽちとインターネットをやっていて、○○を買ったとい…

フリードリヒ・キットラー『グラモフォンフィルムタイプライター 上・下』(ちくま学芸文庫)2006 石光泰夫・石光輝子訳 ジュンク堂書店広島店にて購入 『飴理科のデモ暮らしー第1巻(下)』(岩波文庫)2006 ※「の」以外は、そのままの読みかたをカタカナに…

『SPA!』1月16日号 実家近くのコンビニにて購入 ひとコマ漫画の人 「最も不満なのは、栗林中将が決死の覚悟で硫黄島を守ろうとした意味に触れていないこと」と書いてあったけど、やんわりと触れていた、よね? その部分を強調したい人からすると、ほとんど触…

発売日を気にしている雑誌はそんなに多くないのだけど、気にしている雑誌は気にしている。『en-taxi』の発売日辺りにはいつもばたばたしているし、週刊誌も2〜3誌は発売日にチェックしている(まあ、表紙だけチェックして終わりのこともある。それだと「チェ…

須賀敦子『須賀敦子全集第4巻』(河出文庫)2007 隣町のショッピングモール内の書店で購入 1巻は見当たらず、2巻と4巻だけが並んでいた。どちらを買おうか、「エッセイ(1957〜1992)」(2巻に収録)のほうが気楽に読めそうだけどなあ、と思って立ち読みして…

クリント・イーストウッド監督『ミスティック・リバー』 実家のある町内のチェーン店にてレンタル

クリント・イーストウッド監督『ルーキー』1990 実家のある町内のチェーン店にてレンタル ドン・シーゲル監督『ダーティー・ハリー』1971 実家のある町内のチェーン店にてレンタル クリント・イーストウッド監督『許されざる者』1992 実家のある町内のチェー…

『週刊ポスト』 実家近くのコンビニにて購入 或るブログで知り、買ってきた『週刊ポスト』。ネット経由で情報を得るというのはいかがなものかと自分でも思うのだけど、まあ、検索して知ったのではなく、いつも読んでいるブログでその情報に出会ったのだから…

『考える人』2007年冬号

年が明けてまだ1週間と経っていないが、早々と散財してしまった。散財というより、ただの浪費だ。だだ漏れだ。 ここに書くような「散財」ではないから、何を買ったのかは明記しないが*1、そりゃ憤られるわなあ。自分が自分を見ても憤ると思う。 *1:あちらの…

武田百合子『富士日記(上)』(中公文庫)1997改版 隣町のショッピングモール内の書店で購入

Franz Ferdinand『you could have it so much better』 町内のチェーン店にてレンタル ああ、よく耳にする曲(M-2)って、この人たちの曲だったのか。 洋楽はサッパリだから、気になってもそれがダレの何ていう曲なのか、ちっとも分からない。普段洋楽を聴か…

森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』(角川書店)2006 近所のチェーン店にて購入 前から気にはなっていたこの小説。 短く書けるから先に感想を書くと、うーん、インチキくさい。言葉づかい(特に漢字)も、会話も、町も。「三丁目の夕日」的ハリボテ感というか…

フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』村上春樹訳(中央公論新社)2006 村上春樹の新訳「グレート・ギャツビー」を読み終えた。 その本を手に取るまでの私の心境は複雑、ではなかったけど、「グレート・ギャツビー」との(春樹訳との、ではない)距離…