2005-01-01から1年間の記事一覧
上下2巻 岩波新書 昭和25 東京古書会館(ブックスアトランダム)にて購入
中央公論社 昭和22 東京古書会館(かわほり堂)にて購入
理論社 1952年 東京古書会館にて購入 板垣進助とは、何ものであるか?―著者の高名であることを重く見る、わが読者のために、まず、この『知られざる筆者』はその自己紹介からはじめねばなりません。 かれは、占領下の七年、そのペンに鎖をつけられていた、日…
講談社文芸文庫 2005 三省堂書店本店にて購入
講談社文芸文庫 2004 第5刷 三省堂書店本店にて購入
講談社文芸文庫 1996 第3刷 三省堂書店本店にて購入
ちくま新書 2005 「9・11後」だなんて、何で今更。奥さんのほうが急に有名になって、その夫に飛びついてみたのかな、でもそれって「逆」だよな、なんて考えながら手にとってみたのだけど、 本書を9・11後、一、二年位で刊行するはずが今日まで延び延びになって…
マガジンハウス発行。 このテの雑誌に手を出す理由は、大抵同じだ。 今回は、「紅と白の歌合戦。 木村カエラ&向井秀徳ほか5組がVS!」、これ。 しかしメインの温泉特集も、部分的には良かった。
岩波文庫 1981
講談社学芸文庫 2004
岩波文庫 1957
朝日新聞社発行。駅前の本屋にて購入。 リニューアル、というか、デザインが変わって、誌面もちょっと変わり始めてから3号目。何だかんだケチをつけながらも、毎号買っていたのは、何とかして面白い雑誌にしてやろうという熱が感じられて、実際内容も「総合…
都市出版発行。駅前の本屋にて購入。 この雑誌もふだん買わないけれど、「創刊20周年記念号」ということばに踊らされて買ってしまった。
青土社発行。駅前の本屋にて購入。 今月の特集は野坂昭如。『ユリイカ』よりは『現代思想』のほうが、ふだんは近い感じがするのだけど(それでも随分距離があるけれど)、今月は断然『ユリイカ』のほうが面白い。
これはもう、巻末の「東京」(下北沢の回)が読みたくて。(この号が出たとき、背表紙に「ハルカリ」「ライトノベル大特集」「サンボマスター」という字が並んでいるのをみて、げっ、と、ツマラナイ感情を抱いたのを覚えている。) 17日の下北再開発計画反対…
彷徨舎発行。紀伊国屋書店本店にて購入。 距離感がうまく掴めずに今まで手に取ることのなかったこの雑誌を手に取るきっかけとなったのは「『極私的東京名所案内』刊行記念トークショー」という字を見て懐かしくなったからである(まだ1ヶ月ちょっとしか経っ…
双葉社発行。駅前の本屋にて購入。単行本ではなく、雑誌である。 多くの作家が描いているが、しりあがり寿、富永ゆかり、さそうあきら、小田原ドラゴンあたりがよかった。伊藤理佐、神奈川のりこ、南のりこ、唯洋一郎、石原まこちんなんかもわりとよい。臼井…
岩波文庫 2004 7刷
岩波文庫 2005 55刷
グラビア特集のために購入。昨日ではなく、今日。
中公新書 2005 全学連については、西部さんの本を読み漁っていたときに多少調べたのだけど、全共闘のことはほとんど知らないし、また上の本とも多少関連するだろうな、と思って購入。
中公新書 2005 いかにも「正確」に書かれた本であるし、色々と網羅しているのけど、読みづらいし、いまいち分からない。 これよりも、『諸君!』98年6月号の272頁に載っている文ほうが、読みやすいし、よく分かる、と思う。
岩波文庫 2003 5刷
ちくま文庫 2005 書店で見るよりも先に『文春』で見たわけだから、買うきっかけとなったのはそれである。しかし、当然だけど、取り上げられた文庫をすべて買っているわけではないんです、と勝手に言い訳。
文春新書の今月の新刊は、三島由紀夫関連で2つ同時に出ている。松本氏の方だけ買おうかと思ったのだけど、2冊読むことで浮かび上がるモノがあるかな、と思って両方買った。 そういえば。先月、文春新書の新刊が9冊と中途半端な冊数だったのは「安倍晋三の新…
文春新書 2005
文春新書 2005
講談社現代新書 2005
中公新書ラクレ 2005
ちくま文庫 2005