書籍

宇田川悟『VANストーリーズ―石津謙介とアイビーの時代』(集英社新書) あおい書店大塚店にて購入 (※太字は小見出しのタイトル) 若き日の石津少年 それでも瞠目するのは、仲間をまとめる能力に秀でていた点である。……野球部員や遊び仲間を連れて食べに行く…

三浦展『下流同盟 格差社会とファスト風土』(朝日新書)2006 芳林堂書店高田馬場店にて購入

仲正昌樹『集中講義!日本の現代思想―ポストモダンとは何だったのか』(NHKブックス)2006 ジュンク堂書店池袋店にて購入 浅羽通明『右翼と左翼』(幻冬舎新書)2006 ジュンク堂書店池袋店にて購入

近藤藤枝『本郷菊富士ホテル』(中公文庫) ブックファースト渋谷店にて購入 古川緑波『ロッパの悲食記』(ちくま文庫) ブックファースト渋谷店にて購入 伊藤秀雄編『明治探偵冒険小説集3 押川春浪集』(ちくま文庫) ブックファースト渋谷店にて購入

みうらじゅん『じゅんの恩返し 時代への親孝行』(ソフトバンク・クリエイティヴ)2006 芳林堂書店高田馬場店にて購入 帰ってから、ソフトバンクの本を買ってしまったことに気づき、ちょっと落ち込んだ。 中江兆民『一年有半・続一年有半』(岩波文庫)1995 …

園田英弘『忘年会』(文春新書)2006 芳林堂書店高田馬場店にて購入

斉藤美和編『編集者 齋藤十一』(冬花社)2006 東京堂書店ふくろう店本店にて購入 なぜ「ふくろう店」と書いてしまったのか、さっぱり思い出せない。考えられるのはただ一つ、ふくろう店の女の子のことが頭にあったことだ。この日、本店で行われていた講演会…

長谷部恭男・杉田敦『これが憲法だ!』(朝日新書)2006年11月 隣町の本屋にて購入

吉田健一『金沢;酒宴』 ジュンク堂書店池袋本店にて購入 古本屋で見つける前に金沢に行ってしまいそうなので、サクッと。

芳林堂であれこれ立ち読みして帰ろうとしたときに、そうだ、中公文庫が云々と書いてあったな、何だろう、総目録じゃないはずだし、と思って中公棚に行き、驚く。 中公文庫編集部編『中央公論文芸欄の明治』 中公文庫 2006 芳林堂書店高田馬場店にて購入 中公…

ジョージ・プリンストン『トルーマン・カポーティ 上』 野中邦子訳 新潮文庫 平成18 東京堂書店神田本店にて購入 ジョージ・プリンストン『トルーマン・カポーティ 下』 野中邦子訳 新潮文庫 平成18 東京堂書店神田本店にて購入 [書籍]野坂昭如『文壇』 文春…

坪内祐三『『別れる理由』が気になって』

講談社 2005 芳林堂書店高田馬場店にて購入

小島信夫・森敦『対談・文学と人生』

講談社文芸文庫 2006 芳林堂書店高田馬場店にて購入

貴田庄『小津安二郎文壇交遊録』

中公新書 2006/10 ジュンク堂書店池袋本店にて購入 最近読んだ『「近代日本文学」の誕生』と「文壇の成立と崩壊」(『近代日本文化論3 ハイカルチャー』所収)の影響で、文壇ということばに反応してしまった。

平川祐弘『和魂洋才の系譜 上』

平凡社ライブラリー 2006/9 ジュンク堂書店池袋本店にて購入 下巻が並んでいるのを見つけて、あぁそうだ、この本買おうと思いながら買っていなかったんだ、と思い出して、とりあえず上巻だけ買った。

山口昌男・坪内祐三編『明治の魯庵』

講談社学芸文庫 ジュンク堂書店池袋本店にて購入 「解説」の 「病臥六旬」で魯庵は書いている。自分は「元来が怠け者で無益の饒舌をしたり、無用の書を読んでゴロゴロしているのが好きだ」と。だが彼は恒産がなかったから、その饒舌や、無用の書を読んだ成果…

山崎浩一『雑誌のカタチ 編集者とデザイナーがつくった夢』

工作舎 2006/10 東京堂書店にて購入

坪内祐三『本日記』

本の雑誌社 2006/10/20 ジュンク堂書店池袋本店にて購入

坪内祐三『酒日誌』

マガジンハウス 2006/10/19 ジュンク堂書店池袋本店にて購入

峯田和伸『恋と退屈』

河出書房新社 2006年10月 ジュンク堂書店池袋本店にて購入

宮崎哲弥『新書365冊』

朝日新書 2006年10月 ジュンク堂書店池袋本店にて購入 「権力の完全なインサイダーになるってことは、取りも直さず、メディアや評論家の論評の対象になるってことよ。そんなミイラ取りがミイラになるみたいな不細工なことはやりませんよ」(『論座』2006年11…

姜尚中『愛国の作法』

朝日新書 2006年10月 ジュンク堂書店池袋本店にて購入

オルハン・パムク『雪』

和久井路子訳 藤原書店 2006年3月 ジュンク堂書店池袋本店にて購入 この人に関する評が出てから読むのはいやだから、先取りして読もう、と思って。まぁ、ノーベル賞とったあとで読む時点で、ちっとも先取りできちゃいないけど。

『丸山真男回顧談(上)』

岩波書店 2006 購入した書店は忘れた。

岩瀬彰『「月給百円」サラリーマン 戦前日本の「平和」な生活』

講談社現代新書 2006/09 あおい書店高田馬場店にて購入

黒野耐『帝国陸軍の』

講談社現代新書 2006/09 あおい書店高田馬場店にて購入

井上章一『夢と魅惑の全体主義』

文春新書 2006/09 あおい書店高田馬場店にて購入 名著の予感。

森達也『ドキュメンタリーは嘘をつく』

草思社 2005 芳林堂書店高田馬場店にて購入

遠藤周作『弧狐庵交遊録』

河出文庫 2006/09 芳林堂書店高田馬場店にて購入 またしても「何とでも言え」という買い方。

安藤鶴夫『寄席はるあき』

河出文庫 2006/03 芳林堂書店高田馬場店にて購入