2007-02-16から1日間の記事一覧

「『靖国』著者インタビュー 坪内祐三さんに聞く」『彷書月刊』1999年?月号 聞き手は七痴庵と高橋徹のおふたり。これ、ぱらぱらやっていたらたまたま見つけて、別にコピーするつもりもなく眺めていたんだけど、次のようなやり取りがすごく気になったのでコ…

吉行淳之介『面白半分のすすめ』(角川文庫)昭和48

神保町・古本お休み処ダイバーにて300円 こないだ借りたばかりだけど、手元に置いておこう、と。

野地秩嘉『キャンティ物語』(幻冬舎)1994 神保町・古本お休み処ダイバー「古本寄港市」にて400円 吉行淳之介編『昭和文学よもやま話』(潮出版)昭和55 神保町・古本お休み処ダイバー「古本寄港市」にて?円

現世で向井さんと少し話していたときに、なぜ第三の新人を読むようになったのかと尋ねられた。文学の世界にも古書業界にも明るくない俺は知らなかったけど、じわじわと第三の新人がキているようだ。安岡とか遠藤周作とか、昔はほとんど値がつかなかったもの…

ホルツ『ユートピアとアナーキズム』(せりか書房)1969 早稲田・古書現世にて400円 『吉行淳之介随想集 なんのせいか』(面白半分)1976 早稲田・古書現世にて400円 二冊で200円まけていただいた。