2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

服部之總『明治の政治家たち―原敬につらなる人々―』

上下2巻 岩波新書 昭和25 東京古書会館(ブックスアトランダム)にて購入

『大山郁夫全集2』

中央公論社 昭和22 東京古書会館(かわほり堂)にて購入

板垣進助『この自由党!前篇 民衆なき政治』

理論社 1952年 東京古書会館にて購入 板垣進助とは、何ものであるか?―著者の高名であることを重く見る、わが読者のために、まず、この『知られざる筆者』はその自己紹介からはじめねばなりません。 かれは、占領下の七年、そのペンに鎖をつけられていた、日…

柳田國男『柳田國男文芸論集』

講談社文芸文庫 2005 三省堂書店本店にて購入

伊藤整『日本文壇史2 新文学の創始者たち』

講談社文芸文庫 2004 第5刷 三省堂書店本店にて購入

伊藤整『日本文壇史1 開化期の人々』

講談社文芸文庫 1996 第3刷 三省堂書店本店にて購入

猪口孝『国際政治の見方―9・11後の日本外交』

ちくま新書 2005 「9・11後」だなんて、何で今更。奥さんのほうが急に有名になって、その夫に飛びついてみたのかな、でもそれって「逆」だよな、なんて考えながら手にとってみたのだけど、 本書を9・11後、一、二年位で刊行するはずが今日まで延び延びになって…

『relax』

マガジンハウス発行。 このテの雑誌に手を出す理由は、大抵同じだ。 今回は、「紅と白の歌合戦。 木村カエラ&向井秀徳ほか5組がVS!」、これ。 しかしメインの温泉特集も、部分的には良かった。

伊藤整『近代日本人の発想の諸形式』

岩波文庫 1981

巌谷大四『東京文壇事始』

講談社学芸文庫 2004

毛沢東『実践論・矛盾論』

岩波文庫 1957

『論座』1月号

朝日新聞社発行。駅前の本屋にて購入。 リニューアル、というか、デザインが変わって、誌面もちょっと変わり始めてから3号目。何だかんだケチをつけながらも、毎号買っていたのは、何とかして面白い雑誌にしてやろうという熱が感じられて、実際内容も「総合…

『東京人』1月号

都市出版発行。駅前の本屋にて購入。 この雑誌もふだん買わないけれど、「創刊20周年記念号」ということばに踊らされて買ってしまった。

『ユリイカ』12月号

青土社発行。駅前の本屋にて購入。 今月の特集は野坂昭如。『ユリイカ』よりは『現代思想』のほうが、ふだんは近い感じがするのだけど(それでも随分距離があるけれど)、今月は断然『ユリイカ』のほうが面白い。