安岡章太郎『なまけものの思想』(角川書店)1994

南池袋・往来座にて360円
角川文庫で出ていたのを、新装版として出したもの。帯には「人生、面白半分が、いちばん、いい。」と書かれ、この本を含めて3冊が「角川書店の人生論」として売り出されているようだが(他2冊は、吉行淳之介『軽薄のすすめ』、遠藤周作『ぐうたら生活入門』、安岡章太郎って、そういう位置なの?

安岡章太郎『ガラスの靴・悪い仲間』(講談社文芸文庫)1989

南池袋・往来座にて500円