或るブログで『週刊現代』について書かれているのを拝見し(この方は書くだろう、と楽しみにしていた)、妙に納得させられてしまう。おお、なるほどね。あらためて、俺は雑誌的感受性が(正確にいえば、「雑誌的」というより「週刊誌的」)ないことに気づかされる。
酔っ払って書いたときに、ひどくなる人とより一層ノッてくる人がいると思うけど(俺は前者―って、酔ってなくてもアレだけど)、この人は後者だなあ。
自分の文章は批評性がゼロだね、と、ため息がこぼれる深夜2.5時。