近所のコンビニで購入

 109を訪れ、中に入らず、109を背景に浜ちゃんと写真に収まるという希みを叶えてくれたのが、バックパッカー風の外国人だった。

その日の「浜ちゃんと!」で、江守徹と浜ちゃんは、たしかに109に行っていた。一番最初に。しかし、シャッターを切ったのは、外国人男性ではなく、そこら辺を歩いていたギャルだ。外国人男性が写真を撮ったのは、別の場所である。それに、その男性は、バックパッカー風ではなかった。
江守徹と「同年代の徹」である人に、深夜番組の細かい内容まで記憶していることを求めるのは酷かもしれないし、外国人男性に撮ってもらったかどうかなんて、本質的な問題ではない。だけど、「週刊文春」の連載が、こんないい加減でいいのだろうか。