芳林堂3階の雑誌コーナーをぶらついていると『広告批評』が目に留まる。おっ、末広亭だ、と思った瞬間、しばらく前の記憶がフラッシュバック。
俺が新宿3丁目「F」へと歩いていると、すでに閉まっている末広亭の前に何人か立っている。手にはカメラやらなにやら持っていて、「このあと、中でももうちょっとお願いします」みたいな話をしている。おお、なんかの撮影やってるのか、と思いながらも、野次馬根性を出すのも恥ずかしくって、そのまま通り過ぎてしまっていた。
もしかしたら、あのときあそこに木村カエラがいたのだろうか。あーあ、立ち止まって野次馬やっときゃよかった*1

*1:あれ、俺、木村カエラ嫌いじゃなかったっけ?